いるま野NEWS

2019年2月6日

JAいるま野管内に苺の旬がやってきました！

今日お邪魔したのは、埼玉県川越市で苺と葡萄を栽培している沼田園さん。苺のハウスに入っただけでふわ～っと甘い香りが！今日は沼田園さんで知った、ちょっとした苺狩りの楽しみ方を２つご紹介します。

その１「完熟苺を探せ！」

↓下のヘタ部分に〇印がついた写真↓のようになった苺、皆さん見たことありますか？？完熟した苺は、このようにヘタがそり返り、ヘタのぎりぎりまで薄紅色に色づくそうです。スーパー等での販売のために出荷する苺はその前に摘み取るため、完熟苺が食べられるのは観光農園ならでは！苺狩りに行ったら探してみてくださいね♪

その2「苺のお花を鑑賞しよう」

沼田園さんでは、濃厚な味わいの『紅ほっぺ』と、爽やかな甘みと香りの『かおり野』の２品種の苺を栽培していますが、下の写真でよく見ると…品種によって花の形が結構違いますね。苺狩りに行ったら是非、お子様にも教えてあげてください♪

来場する方々に喜んでもらおうと、自らバルーンアートを学び、取材中も手際よくバルーンアートを作ってくださった沼田さん。来てくれたお子様達にプレゼントしているそうです。他にもハウス内に小さなお子様が遊ぶスペースがあるなど、子連れに優しい苺農園です♪

苺狩りのご予約や直売についての詳細は、沼田園HPからどうぞ！2月後半からはオリジナルアイスクリームの販売も予定しているので、要チェックです！！