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地元の旬の野菜を使った簡単・お手軽レシピを公開。

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飯菓子

明治、大正時代、食品の数は少なく、まして農家は自給自足で物を粗末にすることは禁じられていました。ましてお米は贅沢品で、麦、ひえ、あわを食べていたとか。そして、お米は八十八の手がかかる大切なもの。その一粒も無駄にすることなかれということで作った物だそうです。昔の人の物を粗末にしない知恵だと思います。

材料(4人分)

ご飯
400g
小麦粉
20g
80cc
砂糖
大さじ2
醤油
大さじ1
※タレはお好みで2:1の割合で!

作成者:武蔵野食文化推進者

作り方

  1. 小麦粉に水を加えよく混ぜ少し粘りを出し、ご飯に加え混ぜ合わせる。
  2. (1)を少し硬めに平たくにぎり、形を整えて油をひいた フライパンで両面を弱火で焼く。
  3. 火から下し、手早く砂糖と醤油をからめる。余熱でくっついて、お菓子になる。

明治、大正時代、食品の数は少なく、まして農家は自給自足で物を粗末にすることは禁じられていました。ましてお米は贅沢品で、麦、ひえ、あわを食べていたとか。そして、お米は八十八の手がかかる大切なもの。その一粒も無駄にすることなかれということで作った物だそうです。昔の人の物を粗末にしない知恵だと思います。

掲載日:2020年3月2日

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