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越生支店職員が小梅収穫を手伝いました
2023年5月19日
JAいるま野越生支店の職員が19日、越生町の梅農家、島田さんの圃場(ほじょう)で小梅の収穫を行いました。
若手職員が地域農業を学び、理解を深めることと農家の人手不足解消を目的に、同支店の須田支店長が企画しました。
当日は、たわわに実った小梅を約40㌔収穫しました。通常は、半日かかっていた収穫作業が1時間半ほどで終了。島田さんは「今年は、適度な日照と雨量のおかげで例年に比べて品質良く生育した。収穫作業は正直大変。JA職員が手伝ってくれるのは大変助かった」と話しました。
同支店の石橋職員は「貴重な経験ができた。引き続きJA職員として、農家の力になりたい」と話し、同支店の須田支店長は「農家との繋がりを深める良い機会。今後もJA職員として地域農業を大切にしていきたい」と話しました。