いるま野NEWS

日高市では、ブルーベリー研究会のメンバーが中心となり、さまざまな品種のブルーベリーを栽培しています。

「日高市ブルーベリー研究会」の会長を務める田中さんは当日、青紫に色づいた実を一つ一つ丁寧に手で摘み取っていきました。
５品種以上のブルーベリーを約４㌃の栽培面積で８０本ほど栽培し、今年は、およそ２００㌔の収量を見込んでいます。

収穫は９月中旬まで続き、
収穫したブルーベリーは、ＪＡあぐれっしゅ日高中央などに生食用として出荷する予定です。

また、日高市内のＪＡ農産物直売所ではブルーベリーをつかったとっておきのレシピを紹介しています。
ぜひ、さまざまなレシピでブルーベリーを堪能してみてください。