いるま野NEWS

2022年2月14日

ＪＡいるま野管内の日高市で２月上旬、春を告げるウドの収穫が始まりました。

「埼玉軟白うど」と呼ばれるウドは、シャキシャキとした食感と独特の香りが特徴で、市場でも高い評価を得ています。

収穫は４月上旬まで続き、ＪＡ農産物直売所でも購入できます。

ウドは暗い室（むろ）の中に根株を移植し、18度～20度に温度を管理して約１カ月間かけて成長させます。

生産者の鳴河さんは地下およそ４㍍の室の中から７０㌢ほどに育った真っ白なウドを丁寧に収穫。「適度な雨量のおかげで、例年以上の太いウドに仕上がった。サラダやきんぴらなどでウドの香りを堪能してほしい」と笑顔を見せました。

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また、２月19日（土）から各農産物直売所に特設コーナーを設け、ＪＡ管内で収穫されたウドを販売いたします

ウドのレシピも掲示しておりますので、ぜひこの機会に旬の味を味わってみてください！

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