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箱根駅伝出場校に「金芽米」100㌔寄贈!
2022年12月12日
JAは11日22日、来年1月2日から始まる「第99回東京箱根間往復大学駅伝競走」に出場する城西大学男子駅伝部に米を寄贈しました。
米の品種はJA管内で収穫された「彩のきずな」を原料に使用した「金芽米」。
11月22日には、JAの亀田地域理事代表らが坂戸市の同大学の坂戸キャンパスを訪問。2年ぶり17回目の出場となった同部の健闘を祈念し、櫛部監督らに100㌔を贈りました。
亀田地域理事代表は「この米は暑さに強く粘り強いのが特徴。たくさん食べて駅伝の絆と言われている襷を大手町まで運んでほしい」と激動し、藤井キャプテンは「地域の方々から応援されている実感が改めて湧いた。粘り強い走りで今後につなげたい」と話しました。
JAは他にも12月上旬に早稲田大学、東洋大学、東京国際大学にも米を100㌔ずつ寄贈しました。同駅伝に出場する学部などがある大学への寄贈は、2005年から行っており、今年で18回目を迎えました。今後も寄贈などを通じて食と農の大切さや地域に根差したJAを目指していきます。