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地元の旬の野菜を使った簡単・お手軽レシピを公開。

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手打ちうどん

狭山は麦作が一番の主食で、小麦は粉にしてうどんとなったようです。冠婚葬祭などの時は組合中の人たち(男性)が主体となって作ってくださった。五節句の昼食など、女性は作らないと遊びに出されなかった。

材料(7~8人分)

小麦粉(中力粉)
1kg
40g
440cc(乾燥時使用は500cc)
手粉用の中力粉
適量

作成者:武蔵野食文化推進者

作り方

  1. ボウルに水を入れ、塩を加えてよくかき混ぜ完全に溶かす。
  2. こね鉢に粉を入れ、塩水を少しずつ加えて全体をかき混ぜる。全体をまんべんなく指でかき上げながらよく混ぜ、手のひらで粉をすり合わせ、そぼろ状にする。
  3. 両手でもんでねばりを出しひとつにまとめたら、生地をビニール袋ではさみ床に置いて踏み、直径35cmくらいになるまで平たくのばす。
  4. 生地を玉状にしてビニールでぴったりと包み、1~2時間ねかす。
  5. のし台にうち粉をし、麺棒を使って3~4mmの厚さに均等にのばす。
  6. 幅10cmくらいの屏風たたみにして、3~4mmの幅に垂直に切る。
  7. 【手打ちうどんの茹で方】大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かし、麺をほぐしながら入れる。煮立ったら吹きこぼれないよう火加減を調節し、12~14分好みのかたさに茹でる。茹でたら流水でさらし水洗いし、小さな玉にまとめザルにあげる。

狭山は麦作が一番の主食で、小麦は粉にしてうどんとなったようです。冠婚葬祭などの時は組合中の人たち(男性)が主体となって作ってくださった。五節句の昼食など、女性は作らないと遊びに出されなかった。

掲載日:2020年2月24日

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