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地元の旬の野菜を使った簡単・お手軽レシピを公開。

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たらし餅

所沢地方は昔から麦の作付面積が多く、主食として小麦粉を利用しての料理(手打ちうどん、ゆでまんじゅう、だんご汁)などが作られていました。残り飯を利用し、おやつに食べました。物の大切な時でしたので1粒の米でも無駄なく大切に、野菜などの保存も干したり蒸したりして、お汁に利用したり、焼餅の中に入れてビタミン等栄養素の補給に努めていた様です。季節を問わずいつでも食べられます。近代では電子レンジであたためると美味しいです。のりを巻いても一層風味が出ます。

材料(6個分)

小麦粉
200g
200cc
人参
1/2本
ねぎ
10cm
ほうれん草
2株
小さじ1

【タレ】

醤油
100cc
砂糖
100g

作成者:武蔵野食文化推進者

作り方

  1. 野菜は粗みじん切りにし、人参がやわらかくなるまで 茹でる。
  2. 小麦粉を水で溶き、その中に野菜を入れ、混ぜ合わせる。
  3. 油をひき、熱したフライパンで(2)を中火で焼く。
  4. 時間をおいて裏返し、表と裏を交互にきつね色になるまで焼く。
  5. 醤油と砂糖はひと煮立ちさせ、タレを作る。
  6. (4)を適当な大きさに切り、タレをつけていただく。

所沢地方は昔から麦の作付面積が多く、主食として小麦粉を利用しての料理(手打ちうどん、ゆでまんじゅう、だんご汁)などが作られていました。残り飯を利用し、おやつに食べました。物の大切な時でしたので1粒の米でも無駄なく大切に、野菜などの保存も干したり蒸したりして、お汁に利用したり、焼餅の中に入れてビタミン等栄養素の補給に努めていた様です。季節を問わずいつでも食べられます。近代では電子レンジであたためると美味しいです。のりを巻いても一層風味が出ます。

掲載日:2020年4月13日

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