JAいるま野はSDGsへの取り組みを行っています。
「相互扶助」の考えのもと「一人は万人のために、万人は一人のために」を基本に運営している協同組合は、「誰一人取り残さない」の理念を掲げるSDGsの行動理念に非常に近いものであり、国連や政府の「SDGs実施指針」にも協同組合との連携が位置づけられています。
JAいるま野は「食と農を基軸に地域に根差した協同組合組織」であるJAの特性をふまえ、事業、活動を通じてSDGsの目標達成に寄与して参ります。
SDGsとは
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するために、17の目標を掲げ、世界各国で取り組みが進められています。
JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧
2019年4月
2019年4月19日 東部地域管理課
季節食の配布
助け合い組織「オアシス会」では、85歳以上の組合員へ真心を込めて手作りの季節食をプレゼントしています。赤飯を陽春の桜の花色に見立て「元気に素敵な毎日を過ごせますように」と願いを込めて作りました。高齢者の健康生活を応援します。
2019年4月1日 第三営農販売センター
環境に優しい生産資材の供給
環境に優しい生産資材の取り扱いとして、土に生分解され消失する資材を組合員に推奨しています。つくる責任・つかう責任から、食の安全確保と持続可能な生産消費形態に努めています。
2019年4月1日 複数の支店にて実施
地域見守り活動
「子どもの見守り」と「地域防犯」を目的に組合員の営農車や支店の営業車に”見守り活動中”のステッカーを貼っています。地道な活動を行い、地域の安全安心な暮らしを支えています。