JAいるま野はSDGsへの取り組みを行っています。

「相互扶助」の考えのもと「一人は万人のために、万人は一人のために」を基本に運営している協同組合は、「誰一人取り残さない」の理念を掲げるSDGsの行動理念に非常に近いものであり、国連や政府の「SDGs実施指針」にも協同組合との連携が位置づけられています。
JAいるま野は「食と農を基軸に地域に根差した協同組合組織」であるJAの特性をふまえ、事業、活動を通じてSDGsの目標達成に寄与して参ります。

SDGsとは

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するために、17の目標を掲げ、世界各国で取り組みが進められています。

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JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧

2023年2月28日 加治支店

アライグマ捕獲従事者養成研修

農業被害やゴミ荒らし等の生活環境被害など、地域で抱えるアライグマ被害を防ぐため、研修会が行われました。今後も行政と連携して地域一体となって取り組んでいき、地域住民が暮らしやすいまちづくりに寄与いたします。

2022年12月7日 高萩支店

日高総合公園清掃活動

支店運営委員と職員により、地域住民が利用する公園内の落ち葉掃きを行いました。収穫した落ち葉は組合員をはじめ、地域住民の方たちの畑のたい肥として活用します。大変有意義な活動のため、今後も継続して取り組んでいきます。

2022年12月1日 狭山支店

コスモスの植栽・除草作業

入間川ふるさとクラブでは、田園地帯の景観と環境を維持するために、1年を通じて様々な活動を行っています。

恒例の活動として、休耕田約5反へコスモスの植栽並びに耕地周辺の除草作業を行い、地域住民の憩いの場として親しまれています。

2022年11月5日 入西支店

入西支店収穫祭の開催

コロナ禍による3年ぶりの収穫祭として、親子を対象としたサツマイモ堀りを開催しました。体験を通じて、子ども達に収穫する喜びや楽しさを感じていただけました。また、女性部の協力でサツマイモスティックをつくったり、後日来店者にもサツマイモを配布いたしました。

2022年10月24日 複数の支店にて実施

特殊詐欺被害防止に向けた活動

特殊詐欺被害防止に向け地域に呼びかけるのぼり旗を作成し、各支部の自治会館ほか、公民館や交番等へ設置しました。また、未だ多発する振り込め詐欺防止を目的に、組合員宅へ振り込め詐欺防止啓発シールを配布しました。

増加する特殊詐欺犯罪を未然に防ぐ活動として、今後も警察や行政と連携し、地域の被害防止に取り組んでいきます。

2022年7月21日 吾野支店

農産物収穫と地域福祉施設への提供

南川支部では高齢者向け福祉活動を行っています。今回3年ぶりに収穫したじゃがいもを地域の高齢者福祉施設に提供いたしました。

今後も引き続き地域福祉活動に取り組んでいきます。

2022年3月1日 高階支店

地元小学校へJA・農業のPRと花ポットの寄贈

地域における農業振興の大切さや地産地消の紹介、JAが農業・農家とともにどのような役割を担っているかを伝えることを目的に、地元小学校へKidsガイドBookを提供しました。また、卒業や入学の時期に合わせ管内で生産された花ポットを寄贈しました。

 

2022年3月1日 飯能支店

防犯や見守り活動の実施

支店運営委員と職員により、「見守り活動中」と記したマグネットを乗用車に貼り付け、防犯や交通安全の呼びかけ等、見守り活動に取り組んでいます。安心して暮らせる地域社会を目指して今後も継続していきます。

 

2022年2月19日 毛呂山支店

林道の清掃整備

滝ノ入支部では令和元年度より林道の清掃作業をおこなっています。この活動により林道は明るくなり、不法投棄もなくなりました。一部急斜面の作業で竹や雑木の伐採作業に時間がかかったため、できなかった区間は次年度に計画しておこなう予定です。

 

2021年12月20日 三芳支店

地元産農産物や食材の提供

生活困窮家庭やこども食堂等で利用できるよう、支店運営委員が主体となり、三芳町産農産物および食材の提供を三芳町へおこないました。今後も食品ロス削減と地元農産物のPRによる地域農業の振興に取り組んでいきます。