JAいるま野はSDGsへの取り組みを行っています。
「相互扶助」の考えのもと「一人は万人のために、万人は一人のために」を基本に運営している協同組合は、「誰一人取り残さない」の理念を掲げるSDGsの行動理念に非常に近いものであり、国連や政府の「SDGs実施指針」にも協同組合との連携が位置づけられています。
JAいるま野は「食と農を基軸に地域に根差した協同組合組織」であるJAの特性をふまえ、事業、活動を通じてSDGsの目標達成に寄与して参ります。
SDGsとは
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するために、17の目標を掲げ、世界各国で取り組みが進められています。
JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧
2019年8月
2019年8月23日 所沢地域管理課
カルチャースクール
20代~40代の女性を対象にカルチャースクールを行っています。同世代と交流を図ることで日頃の悩みや心のケアにも役立ちます。同世代の地域女性に新たな活動の場を提供しています。
2019年8月7日 大田支店
健康セミナー
組合員や地域住民を対象に健康セミナーを開催しました。当日は、検診結果表を持参し、保健師等からの個別相談を行い食生活のバランスについての指導もありました。これからも地域住民の健康生活を応援します。