JAいるま野はSDGsへの取り組みを行っています。
「相互扶助」の考えのもと「一人は万人のために、万人は一人のために」を基本に運営している協同組合は、「誰一人取り残さない」の理念を掲げるSDGsの行動理念に非常に近いものであり、国連や政府の「SDGs実施指針」にも協同組合との連携が位置づけられています。
JAいるま野は「食と農を基軸に地域に根差した協同組合組織」であるJAの特性をふまえ、事業、活動を通じてSDGsの目標達成に寄与して参ります。
SDGsとは
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するために、17の目標を掲げ、世界各国で取り組みが進められています。
JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧
2022年3月
2022年3月1日 高階支店
地元小学校へJA・農業のPRと花ポットの寄贈
地域における農業振興の大切さや地産地消の紹介、JAが農業・農家とともにどのような役割を担っているかを伝えることを目的に、地元小学校へKidsガイドBookを提供しました。また、卒業や入学の時期に合わせ管内で生産された花ポットを寄贈しました。
2022年3月1日 飯能支店
防犯や見守り活動の実施
支店運営委員と職員により、「見守り活動中」と記したマグネットを乗用車に貼り付け、防犯や交通安全の呼びかけ等、見守り活動に取り組んでいます。安心して暮らせる地域社会を目指して今後も継続していきます。