JAいるま野はSDGsへの取り組みを行っています。

「相互扶助」の考えのもと「一人は万人のために、万人は一人のために」を基本に運営している協同組合は、「誰一人取り残さない」の理念を掲げるSDGsの行動理念に非常に近いものであり、国連や政府の「SDGs実施指針」にも協同組合との連携が位置づけられています。
JAいるま野は「食と農を基軸に地域に根差した協同組合組織」であるJAの特性をふまえ、事業、活動を通じてSDGsの目標達成に寄与して参ります。

SDGsとは

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するために、17の目標を掲げ、世界各国で取り組みが進められています。

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JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧

2021年12月

2021年12月20日 三芳支店

地元産農産物や食材の提供

生活困窮家庭やこども食堂等で利用できるよう、支店運営委員が主体となり、三芳町産農産物および食材の提供を三芳町へおこないました。今後も食品ロス削減と地元農産物のPRによる地域農業の振興に取り組んでいきます。

 

2021年12月16日 複数の支店にて実施

フードドライブ活動

支店運営委員をはじめ組合員や利用者の方々からご協力いただき、たくさんの食材が集まりました。これらはフードパントリーやフードバンクへ寄付し、ひとり親家庭や生活困窮世帯など、食料支援を必要としている方々へ配布されます。