JAいるま野はSDGsへの取り組みを行っています。

「相互扶助」の考えのもと「一人は万人のために、万人は一人のために」を基本に運営している協同組合は、「誰一人取り残さない」の理念を掲げるSDGsの行動理念に非常に近いものであり、国連や政府の「SDGs実施指針」にも協同組合との連携が位置づけられています。
JAいるま野は「食と農を基軸に地域に根差した協同組合組織」であるJAの特性をふまえ、事業、活動を通じてSDGsの目標達成に寄与して参ります。

SDGsとは

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するために、17の目標を掲げ、世界各国で取り組みが進められています。

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JAいるま野のSDGsへの取り組み一覧

2021年3月

2021年3月23日 川越地域管理課

女性農業者トラクター講習会

農機の運転が出来るように、トラクター講習会を開催しました。農業はトラクターなどの機械を扱うことが多いので、農機に関する知識を学び実際に運転をするなど、安全におこなえるよう指導を受けました。今後は川越女性部活動の一環として取り入れ、女性がもっと活躍できる農業を目指します。

 

2021年3月15日 企画課

私たちが出来ることを。子ども食堂へ農産物寄贈

東部農産物直売組合では、生産者から集められた農産物をふじみ野市・富士見市・三芳町を中心に運営する子ども食堂に寄贈しました。コロナ禍により支援を求める声が一段と高まるなか、生産者と連携し、地域に根ざすJAとして地域活性へ貢献していきます。

2021年3月4日 加治支店

地元小学校へJA・農業のPR

支店管内の小学校に「JAって何?」を配布しました。地域における農業振興の大切さや、JAが農業・農家と共にどのような役割を担っているかをPRすることで、JAを身近に感じてもらいます。